【辛麺屋 桝元(行橋店)】行橋市でも異彩を放つ宮崎発祥の辛麺

【辛麺屋 桝元】宮崎県延岡市発祥の辛麺

桝元行橋店

行橋市の苅田と行事のルミエールの間に『辛麺屋 桝元』があります。
黒と赤のシックなデザインのラーメン屋さんです。

『辛麺屋 桝元』は宮崎県延岡市発祥のラーメン屋さんで辛麺というトンコツでも醤油でもない独特なラーメンが特徴です。

それでは早速入ってみましょう。

チェーン店らしいまとまった店内

桝元店内

店内に入るとカウンター席とテーブル席があります。

外観から見ると赤と黒でまとまった店内は広く感じますしお洒落です。

桝元店内メニュー

『辛麺屋 桝元』のラーメンのメニューは大きく分けて「辛麺」「トマトの辛麺」「カレ麺」の3種類です。

桝元メニュー

後は「辛さ」「サイズ」「にんにくの量」「麺」「トッピング」を選びます。

麺の量は「レディース」「スタンダード」「メガ」の3種類があり、辛さは0~25辛まであり麺の量・辛さによって金額が変わります。

桝元メニュー裏

頼れる麺の相棒と言うことでなんこつや餃子・メンマなどもあります。

あと流石チェーン店と言いますかお持ち帰りのラーメンもシッカリと準備されています。

何もかも辛いです

今回はおつまみのなんこつと辛麺の5辛の中華麺とカレ麺の5辛のちぢれ麺を注文してみました。

桝元なんこつ

なんこつです。

今回はミニを注文しました。
思っていたものとはぜんぜん違いました。

小さななんこつがコロコロっと入っているイメージをしていたのですが、大きななんこつがドーンと入っていました。

桝元なんこつアップ

写真では分かりにくいかも知れませんが、なんこつにしてはボリュームがあります。

つけタレはラー油入りの酢醤油ぽいものでした。
辛いというより酸っぱい感じです。

桝元カレ麺

たぶんカレ麺になります。

写真を撮るときは全然感じなかったのですが、帰って画像を見てみるとどっちが辛麺でどっちがカレ麺か見分けがつきませんでしたので、今回はカレ麺をレビューします。

辛麺もカレ麺も盛り付けは変わりません。
ニラと溶き卵がメインです。

桝元カレ麺スープ

スープです。

カレ麺の味は簡単に言うと、カップヌードルのカレー味によく似ています。
そう書くとクレームが来そうですが、スパイスから作れば変化を付ける事も出来ますが、それ以外は基本的にカレー味にすると味の違いが分かりにくくなります。

ただ、クオリティは高いと思います。

桝元麺

麺です。

中華麺やこんにゃく麺・うどん麺など選べますが今回はちぢれ麺にしました。
ちぢれ麺でしたのでスープがよく絡んでいますがチョットくっつき気味になりますので重たく感じます。

観覧注意です

桝元ご飯

麺が食べ終えたので、替玉ではなくせっかくのカレ麺なので今回は追加でご飯を注文しました。

桝元おじや

ちょっと画像が汚いので申し訳ないですが、
残ったスープにご飯を入れ、カレーおじやにしてスープまで完食です。

感想

辛麺という独特なラーメンですので仕方ないですが、値段が少し高く感じます。
ただ、毎回思うのですが、おじやにしたりしてスープまで残さずに食べるとかなり満腹になりますので、意外とそこまで高くないのかな?っと錯覚してしまいます。

今回はカレ麺でしたが、トマトの辛麺も普通の辛麺も魅力的なラーメンなので汗をジャンジャン掻きながら食べるのもお勧めです。

【辛麺屋 桝元(行橋店)】店舗詳細

住所 824-0001 福岡県行橋市行事3-1-25

電話番号 0930-26-2678

営業時間 月~日 11:00~22:00

駐車場 あり

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もりょさん

結婚相談業を営みながら、今まで1000件以上の飲食店を食べ歩く。 味覚音痴な為、細かい味の違いは分からないが、行ってみないと分からないお店の雰囲気やお店の情報などを紹介しています。 他にも日頃いろいろと感じた事や気になった事についても書いています。 SNSを使った情報発信やお店の紹介などの依頼も積極的に受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。
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